FAQ
Q
リユース品を買うのが初めてで不安です。汚れやシミと書いてありますがどの程度のものなのでしょうか?
A
日本橋江戸姫では華やかな色や文様で多少のシミや汚れでしたら着用時に目立たないものを厳選して取り揃えています。また、ほとんど汚れがなくリユース品としては大変状態の良いものも多数ご用意しておりますので、汚れに対して不安がある方は「Aランク美品」という記載の商品をお選びいただくことをお薦めします。尚、くれぐれもリユース品であることをご理解の上、商品詳細をよくお読みいただき、ご了承の上でご注文頂きますようお願いします。
Q
買いたい着物を見つけたのですが、自分のサイズと合いません。同じデザインで違うサイズの着物はありますか?
A
日本橋江戸姫で取り扱っている商品はリユース品ですべてが一点物ものとなります。その為、同じ商品で違うサイズのものはご用意しておりません。日本橋江戸姫では上品で華やかな姫着物、姫帯を多数取り揃えておりますので、是非ご自身に合うお気に入りの一品を見つけてください。
Q
ネットで買い物をするのが初めてです。写真と実物の色はどの程度合っているものなのでしょうか?
A
日本橋江戸姫の写真は全て専属のプロカメラマンが撮影しております。複数回に渡る写真のチェックと現像調整を行い、限りなく現物に近い色味に仕上げておりますが、スマートフォンやパソコンのモニターなどによっても現物のお色味と多少異なることがある場合がございますので、ご理解のほどよろしくお願いします。
Q
本丸シリーズ、二の丸シリーズの違いは何ですか?
A
本丸シリーズ、二の丸シリーズには、どちらも品質的なものや対象年齢といった差はありません。ラインナップされている商品の中で、さらにブランドディレクターの夏木元みなみがレコメンドするものを「本丸シリーズ」と呼んでいます。本丸シリーズ、二の丸シリーズとも全てが厳選された姫着物、姫帯ですので、是非お気に入りの一品を探してみてください。
Q
帯にお太鼓柄や六通しとありますが、どちらが巻きにくいとか難しいとかありますか?
A
帯は柄付けの範囲が狭くなればなるほど、胴回りの正面にくる柄や、背中のお太鼓の柄の位置をピタッと決めないといけないので難易度が高くなります。あまり帯を巻き慣れていない方や苦手という方には、柄付けの範囲が狭く、見せる柄の位置が決まっている「お太鼓柄」よりも、柄の範囲が広く入っている「六通し」や「全通し」の帯がお薦めです。
Q
帯丈の長さは何を基準に選べば良いですか?
A
補正後の胴回りが85cmの方で、帯丈350cm程が巻きやすい長さといわれています。女性がお着物を着る際には、胴回りにタオルを巻いたり補正道具を使って胸やお尻とウエストの凹凸を出来るだけ平らにするための補正が必要です。補正前とは大きくサイズが変わってしまう可能性がございますので、必ず"補正後"の胴回りを基準にしてください。
Q
裏地に色が着いている着物と着いていない着物がありますが、どちらがお薦めですか?
A
裏地の色がついている部分を八掛(はっかけ)といいます。お着物上級者の中では、この八掛部分の色をチラッと見せるのが粋だといわれています。コーディネートを組む際にも、八掛の色に合わせた帯や小物を使うとよりお洒落に上級者な着こなしができますので、八掛のお色味にこだわってお着物を選ぶのもお薦めです。
Q
どういう着物が自分に似合うのかわかりません。選び方のコツがあれば教えてください?
A
例えば、肌の色がイエロー系の方はオレンジや緑が似合い、大きな柄のものは高身長の方に似合うといわれています。このようにお着物は肌の色や骨格、身長や体型などによっても大きく印象が変わります。日本橋江戸姫ではひとつひとつの商品に着用のイメージカットや、ブランドディレクター・プレスからのコメントやアドバイスを掲載していますので、ご購入の際は是非参考になさってください。